ロードバイクやクロスバイクを購入したら
まず購入すべき必須アイテム。
今回はそのアイテムについて書いて紹介していきます。
目次
フロアポンプ (空気入れ)
スポーツタイプの自転車にはママチャリの空気入れが使えない。
空気入れなんて全部同じじゃないの??
僕も実際にショップでクロスバイクを購入するまで思っていました。
ところが自転車のチューブには英式、米式、仏式と三種類のバルブがあることを店員さんに教えて頂き、初めて知りました。
一般的なママチャリ、シティサイクルと呼ばれている自転車は英式バルブ。
クロスバイク、ロードバイクなどスポーツタイプの自転車には仏式バルブが採用されているものが多いそうです。軽量性を重視しているためとのこと。
空気圧ゲージ付きの物を選びましょう。
仏式バルブのポンプはクロスバイク、ロードバイクと共通して使えますが、履いているタイヤなどにより適正な空気圧が変わってきますので、ゲージ付きの物がオススメです。
ヘルメット
義務ではないですが・・・・
ヘルメットは必ず被らないといけないわけではありませんが、出来るだけ着用する事をオススメします。
なぜならスポーツタイプの自転車は思った以上にスピードが出てしまうので、前傾姿勢に慣れない乗り始めは特に危険です。
実際に僕も転倒して危なかったので
万が一の為にもヘルメットの着用をオススメします。
実際に試着して選びましょう。
ヘルメットには様々なメーカー デザイン 色 があります。
人によって頭の形も違います。
ショップに行き試着をさせてもらってから自分の気に入った物を購入しましょう。
見た目も大事なので(^^♪

ライト、テールライト
ライト(前照灯)とテールライト共に夜間の走行には必須になります。
路面を照らす役割はもちろん、車や歩行者にこちらの存在をアピールする役割もあります。
電池式、充電式があるので
自分が使いやすいものを選びましょう。
前照灯は点灯用と小型の点滅用2個付けるのが
オススメです。
ベル(警音器)
こちらは、法律上取り付けが義務付けられています。
「警笛鳴らせ」の道路標識によって指定された区間、見通しのきかない場所を通るときにもベルを鳴らさなければいけません。

クロスバイクやロードバイクを購入したら必要なアイテムは他にも色々ありますが
・フロアポンプ
・ヘルメット
・ライト(前照灯)、テールライト
・ベル
これだけは同時に購入しておこう!!
※追記
盗難防止のために鍵もお忘れなく(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
自転車ランキング“>