だいすけです。
最近の健康ブームから通勤を電車または車から自転車に変えてみよう!
と考えている方もいるのでは?
ロードバイクで自転車通勤はできる?
そもそも自転車通勤できる時間
自転車の種類によって速度は変わってきますが、職場まで直接自転車でいくなら1時間くらいを目安に
朝の交通状況などにより思うように走れない事もあるので時間には余裕をもって行動を
仕事の前に疲れすぎない
あくまでも通勤の手段の一つなので仕事が始まる前に疲れ過ぎてはNG
疲れ過ぎず心地のいい運動強度を意識して
自転車通勤の効果やメリット
■朝の清々しい空気を感じられる自転車通勤に変える事で朝の清々しい空気を体いっぱいに感じられ自然と頭がスッキリしてきます。
■交通費の節約に
自転車通勤ならガソリン代、電車賃がかからないのでその分節約にも繋がり、お財布にもうれしい
■自分の好きな時間に
時間には余裕をもって家をでなければいけませんが電車やバスの時刻表を気にすることなく自分の好きな時間に出発できる事
■ダイエット&運動不足の解消になる

ダイエットのためにジムに通いたいけど、毎日仕事でなかなか時間が取れないって人も多いんじゃないでしょうか?
自転車通勤なら毎日の通勤時間がエクササイズの時間に変える事ができます。自転車は太ももの大きな筋肉(ハムストリングス)を使うので基礎代謝アップに期待できます。
基礎代謝を上げる事で太りにくい体質に
■ストレス対策に
朝の満員電車や通勤ラッシュの大渋滞。毎日の通勤って結構なストレスに
自転車通勤に変える事で、通勤時間がエクササイズ&リラックスの時間に
自転車通勤は健康の維持にも絶大な効果を持っています。
約26万人の男女を調べた大規模な調査では、いつも会社まで自転車を使う人は、車や電車だけの人よりも心臓病にかかる確率が41%、癌の死亡率は40%も低い傾向がありました。
出典元 週40時間の自由を作る超時間術 著者メンタリストDaiGo
自転車通勤には健康維持に嬉しいメリットが沢山
立ち仕事の人にこそ
1日中立ちっぱなしでただでさえ疲れるのに自転車通勤?足がパンパンだよって人も多いと思います。
僕も一日の終わりにはもう足がパンパンで辛い。
実は軽い運動をした方が疲労の回復に
積極的休養(アクティブレスト)とは疲労回復を早める目的で、疲労が蓄積した後に、軽い運動やストレッチなどを行う休養法を意味する語。積極的休養により、何もしないよりも疲労物質が除去されやすくなるといわれている。積極的休養に対して、運動をせずに横たわるなどの休養法は消極的休養と呼ばれる
僕はロードバイクに乗った次の日は足にむくみとは違う心地いい感覚があり足も軽く感じます。
ペダルをクルクル回す事で疲労物質が除去されやすくなっていたんですね。
じゃあ逆にデメリットって
メリットの多い自転車通勤にもデメリットもあります。
主なデメリットはこんなところでしょうか
・雨など天候に左右されてしまう
・夏は汗が気になる
・冬はとにかく寒い防寒対策が必須
・ズボンのお尻部分がつるつるに
・パンクなどのトラブル
デメリットとも上手く付き合い快適な自転車通勤に
ロードバイクでの自転車通勤は?
もちろんロードバイクでの通勤もOK
ロードバイクなら普通の自転車より重量が軽いのでスイスイ気持ちよく走れます。
颯爽と走る姿はかっこいです。
ただロードバイクは一般の通勤自転車と違うので通勤で使用するにはちょっとしたポイントが
・カゴが付いていない→通勤カバンはリュックを
・チェーンリングがむき出し→裾の広いスラックスなどは巻き込まないよう右足側だけロールアップするか、ゴムバンドで裾を止める
・泥除けが付いていない→雨上がりの走行は要注意。必要ならば折り畳み式の泥除けを携帯する
・タイヤ&チューブ→ロードバイクでの通勤で怖いのがパンク。タイヤ&チューブは軽量重視のものではなく耐パンク重視のものを選ぶ
まとめ
自転車通勤には注意しなければいけないポイントもあります。だけどメリットも多いんですまずは駅までの自転車通勤から始めてみてはいかがでしょうか